asahi.com にインタビュー掲載

asahi.com(朝日新聞社):心理学者・岸田秀さん 追憶の風景 ストラスブール(仏) – 文化トピックス – 文化
岸田秀ファン必読の内容です。
脱力感あふれるとぼけた物腰とは裏腹に、日仏両国の欺瞞(ぎまん)の指摘には容赦がない。昨今のカウンセラーブームには「他人の心を理解できると思うのは幻想」と切り捨てた。(藤生京子)
というところとか、笑。

asahi.com(朝日新聞社):心理学者・岸田秀さん 追憶の風景 ストラスブール(仏) – 文化トピックス – 文化
岸田秀ファン必読の内容です。
脱力感あふれるとぼけた物腰とは裏腹に、日仏両国の欺瞞(ぎまん)の指摘には容赦がない。昨今のカウンセラーブームには「他人の心を理解できると思うのは幻想」と切り捨てた。(藤生京子)
というところとか、笑。
外圧への反応の連鎖、再び 映画「ザ・コーヴ」きょう公開 – 中国新聞という記事に、岸田秀先生のコメントが掲載されています。
外圧に激しく揺れる日本―。そこに折り重なった歴史と日本人の深層心理をみるのは、精神分析学者の岸田秀和光大名誉教授だ。
「そもそも近代を米国の外圧で始めた日本人は、それに従順に従う部分と、プライドで反発する部分が両極端」。今回の上映問題や捕鯨問題に対する国内の反応は「こうした分裂や葛藤が先鋭化したケース」と岸田氏。「日米安保など日米関係の問題の一角として、とらえなければならない」と指摘する。
ゲストブックに岸田秀先生が故小田実さんが主催の「べ平連」について以下のように質問を投げかけています。
この前、亡くなった小田実さんが主催していた「べ平連」が、当時、あんなに人気があったのはなぜかと、ある人が言ってきたので、この運動は反米運動だったのではないかと答えました。ベトナムがアメリカに勝ったのは、北爆の米軍機が次々と撃墜されたことからもわかるように、ソ連などの援助により、ベトナム軍が優秀な近代的武器を持っていたことも大いに与かって力があったからですが、どういうわけか、当時の日本では、貧弱な武器しか持たないベトナム兵が、類稀な勇気と自己犠牲的精神で戦い、優秀な」近代兵器を持つ米軍に勝ったという話になっていました。地下壕に潜んで戦うベトナム兵は同じように地下壕に潜んで戦った硫黄島の日本兵に比べられ、落とし穴に先が尖った竹を立てたベトナム軍の原始的武器が強調されていました。どうも、日本人は、ベトナム兵を日本兵と同一視し、日米戦争で、劣悪な武器しか持たなかった日本軍が優秀な近代兵器を持つ米軍に勝つという幻想をベトナム戦争に託していたのではないかと考えらます。みなさんは、どう思いますか。 岸田
コメントがございましたら、是非ゲストブックにお寄せください。
ゲストブックに岸田秀先生より先日の週刊ポスト記事の補足のメッセージをいただいています。ご参考まで。
週刊ポストの記事で、小生は、日米関係において日本は暴力男にいくら殴られ蹴られても、しがみつく女みたいだと言っていますが、要するに、合理的に冷静に考えると、米軍が日本を守るわけはないのに、守ってくれると信じたがっている日本の卑屈さは限りなく哀れですが、現実的根拠がないのに、そう信じたがるのは、そう信じていないと不安だからでしょう。とにかく、敗戦後六十数年、平和で、高度経済成長以来、豊かな暮らしをしてきて、この平和な状態を、三百万以上が死んだ戦争中の状態と比べると、どっちがいいかは論を俟たないわけで、そこで思考停止に陥っているわけです。しかし、この状態はいつまで続きますかねえ。この状態に伴うマイナスもいろいろあるし。 岸田
コメントがございましたら、是非ゲストブックにお寄せください。
2010/06/18,25日号の週刊ポストに、「鳩ぽっぽは結婚詐欺師?」から取材につながった岸田秀先生の論説が掲載されています。
岸田 秀 他人の顔色を窺ってしまう日本人の「病理」
だそうです。表紙の下部中央に岸田秀の文字が見えますね。

中吊り広告も同様。

頼れるかどうかわからない男(アメリカ)にすがる女(日本)になってしまう、日本人の病理について考えさせられる記事です。
岸田秀の代表作、『ものぐさ精神分析 (中公文庫) 』の一節をプロの役者の方に朗読していただいたものが、壺中夢さんのサイトで公開されています。目で読むだけでなく、音声で聞くのもいいものですね。

admin :
先日、鳩ぽっぽは結婚詐欺師?の記事がきっかけで、岸田先生が週刊ポストからのインタビューを受けたそうです。まだ紙面を確認しておりませんが、どなたかご存じの方いらっしゃいましたらお知らせくださるとうれしいです!
上記の通り、ゲストブックにも書かせていただきましたが、週刊ポストで岸田先生のインタビュー記事が掲載されているらしいのですが、お恥ずかしながら、管理人はまだ未確認です。もし、記事をご覧の方がいらっしゃいましたらお教えくださいませ。
昨日より当岸田秀公式サイトへのアクセスが出来ず、ご不便をおかけいたしました。
旧サイトでは、システムが古かったためメンテナンスが行き届かず、多数のスパムコメントの中には閲覧される方にご迷惑をおかけするような悪意のある書き込みもございました。
管理人の怠慢によるご迷惑をお詫びいたします。
より、メンテナンス性が良く、皆様にとっても使いやすいサイトとすべく、心機一転新サーバ・新システムに移行し再開いたしました。この新しい岸田秀公式サイト「ものぐさ唯幻論」今後もごひいきにしてくださいますと幸いです。
なお、新サーバ移行に伴い、やや機能が複雑なためあまり使い勝手が良くなかった旧フォーラムは閉じました。以前のような会員登録は不要です。
今後は「ゲストブック」にてざっくばらんにご投稿いただければ嬉しく存じます。
ご質問、ご意見等ございましたら、コメント欄にて管理人までご連絡いただけますと幸いです。
書き込み等、しばしお待ちいただけますと幸いです!
こんにちは。管理人のKaoriです。岸田先生が非公開のMLに投稿していた下記の内容を先生ご了解の元、転載いたします。
鳩山さんは結婚詐欺師みたいな人ですね。結婚する気はないのに(米軍基地を沖縄県外に移す気はないのに)、結婚の約束をして、欲しかった女の貞操や財産を奪い(沖縄県民に民主党の候補者に投票させ)、結婚を迫られると、親父が反対してどうしても許してくれなかった(アメリカの同意が得られなかった)とか言って逃げているわけです。成功する上手な結婚詐欺師の特徴は、嘘をついて騙そうとしていながら、その自覚がないことで、主観的には本気で結婚するつもりで口説き、女の貞操や財産を奪って目的を遂げてしまうと、どういうわけか思わぬ不都合な事情が出てきて、結婚できなくなるということになることです。鳩山さんの言動は結婚詐欺師の言動と見ると、非常によくわかります。 岸田